Minolta DiMAGE Xを手にした記録|オールドコンデジで撮る日常
X halfを見送ったあと、別の形でハーフ写真に近い楽しさを探していました。 その流れで出会ったのが、オールドコンデジの Minolta DiMAGE X です。
欲しかったX half
先日、富士フイルムのX halfを触った記事を書きましたが、価格面でいったん見送りました。 ただ、ハーフ撮影の体験そのものは強く残っていて、似た方向を試せる方法を探していました。
そのとき知ったのが、Dazz Camera の D Half フィルターです。 取り込んだ写真をフィルム調に加工できるため、「小さなデジカメで撮って仕上げる」流れが作れそうだと感じました。
参考リンク:
Minolta DiMAGE X

そこで手に入れたのが Minolta DiMAGE X。 この機種の大きな特徴は、ペリスコープレンズ(屈折光学式)を採用している点です。
外部レンズから入った光を内部プリズムで90度曲げ、ボディ内部のレンズユニットへ導く構造で、 薄い筐体でもズーム機構を収められるのが魅力です。

2002年発売の機種ですが、現在のスマートフォンでも近い考え方の光学系が使われています。


当時のカメラは、仕様の数値だけでなく「こう使ってほしい」という設計思想が見えやすく、 そこにいまでも惹かれます。
導入コスト
機材一式の費用は以下のとおりです。
| 項目 | 金額 | | --- | ---: | | 本体 | 2,300円 | | バッテリー | 1,300円 | | 充電器 | 3,200円 | | SDカード | 600円 | | SDカードリーダー | 1,400円 | | ケース | 700円 | | 合計 | 9,500円 |
結果として、X halfの価格帯よりかなり軽い負担で環境を揃えられました。
作例









まとめ
200万画素のカメラですが、光の滲み方や階調の出方には、いま見ても独特の魅力があります。 コンパクトで取り出しやすく、構えずに撮れることも大きな強みでした。 しばらくはこの軽さを軸に、日常のスナップを重ねていこうと思います。