夏の阿蘇を撮り歩いた記録|草千里と夜空、海辺の朝
渋滞の熱気と、山の風の涼しさが交互に来る日でした。 久しぶりの撮影旅行で、夏らしい光を探しに阿蘇へ向かいました。
とにかく暑い
連休の景勝地は、想像以上に渋滞します。 坂道で車の水温が上がり、途中で何度か車を止めてエンジンが落ち着くのを待ちました。

休憩しているときに、猫が近くで同じように涼んでいました。


夕方の色が、少しずつ空に残っていきます。
草千里にて
阿蘇に来た目的のひとつが、草千里で馬を撮ることでした。

渋滞の車内から見えた空は、すっかり夏の青でした。



水たまりに立つ馬の姿を見たとき、今回撮りたかった空気にやっと触れられた気がしました。 オールドレンズとクラシックネガの組み合わせは、この場所の湿度や光と相性がよく感じます。
夏の夜空
本当は杵島岳の頂上で撮る予定でしたが、霧が出ていたため、草千里の水たまり付近で星空を撮ることにしました。
フルサイズからAPS-Cに替えて高感度撮影を少し不安に思っていましたが、想像より安定していました。 高感度でも色の乗り方がきれいで、ダイナミックレンジとノイズは条件次第で整えられる印象でした。

朝は海辺へ
緑の景色を撮った翌朝は、朝焼けを見たくて海辺へ移動しました。

センサーの特性かレンズの影響かは断定できませんが、線の細さと透明感がこの組み合わせの魅力だと感じます。

C Biogonの歪曲が少ない描写は、海辺の水平線とも相性がよく見えました。
温泉にも行ってきた
九州出身の後輩に勧められて、どんどこ湯にも立ち寄りました。 サウナと内湯がよく、撮影後の体が少し軽くなりました。

まとめ
渋滞や暑さも含めて、夏の阿蘇らしい一日でした。 機材の軽さと描写のバランスを確かめられたことも、今回の収穫だったと思います。